須江孝子さんの書いた『宙からのおくりもの:太陽出版』を読みました。
須江さんは助産師さんです。
42歳の時に乳癌になり、8年後に大腸癌になります。
癌になることで
今までの自分の生き方を見直すチャンスをもらったそうです。
そして、子育てで1度遠ざかっていた
お産の介助を再び始められました。
すごいバイタリティーですね。
そういえば・・・
1年ほど前に、ばったり病院で
看護学生の時の友人に再会しました。
私は、妊婦さんに付き添い
待合室の椅子に座っていました。
友人とは卒業以来、会っていなかったので
20年ぶりの再会でした。
でも、お互いにすぐわかり
「○○ちゃん。」 「ゆみちゃん。」
と呼び合いながら、近況報告。
そして友人は
「私、卵巣癌かもしれんのんよ。」と。
そうかぁ。
やっと子供が大きくなって
これからいろいろ楽しみたいところなのに。
どうしてるかなぁ~