『断捨離』。

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この本は「どうしても家が片付けられない・・・・。」
という知人が、貸してくれました。

数ページ読むと、ぐんぐんとのめり込み
あっという間に読み終えてしました。

~モノは、使ってこそ
 モノは、今、この時に、必要とされるところへ
 モノは、あるべきところにあって、美しい~

断捨離とは、
モノの片付けを通して自分を知り、
心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術。

家のガラクタを片付けることで、心のガラクタをも整理して、
人生をご機嫌へと入れ替える方法。

だそうです。

断捨離では、
時間軸を『今』にし、
主語を『私』にするそうです。
過去や未来の私でなく、
今の私に必要かどうか?
です。

まだ使えるけど、実際には使っていないものは
呪縛のエネルギーに満ちていて、
停滞運・腐敗運を放っているそうです。
例えば、
景品・粗品・通販カタログ・包装紙・コンビニのスプー ン・おしぼりなどなど。

我が家にもありました。
そういう類いのモノたちが。

この本を呼んで
私はタンス1つ分の服を捨てました。
そして、まだ使えそうな雑貨は
娘の小学校のバザーに出す予定です。

お気に入りに囲まれて、ご機嫌に過ごす!
良いですね~

そしてお気に入りだからこそ、モノを大切にする。

今は、モノがあふれている世の中です。
私に必要なモノは何か?を
選択する力が必要ですよね。

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