妊婦健診/診察

投稿日:2018/03/8 更新日:

お1人1時間かかります。

妊婦検診(体重測定、尿検査、胎児心音聴取、腹囲・子宮底測定、浮腫の有無の確認)の後、イトオテルミー(温熱療法)を行いながらゆっくりお話しします。

この3つが実行できると、お母さんの体調が整い元気に赤ちゃんを迎えられることでしょう。
健診の時に、どうすれば妊婦さんがより快適な妊娠生活が送れるか、一緒に考えていきましょう。

私のこだわり

当院には超音波を置いていません。確かに初めて赤ちゃんが超音波で見えた時、小さな○だったり、その中で心臓がぴくぴく動いていたりして、お母さんはとても感動します。

胎動を感じる(妊娠5ヶ月ごろ)ようになるまでは、つわりはあるものの、おなかの赤ちゃんは見えないので、赤ちゃんは元気なのかどうなのか不安になります。

「超音波を置くべきかどうか・・・」私は考えました。そして出した答えは「置かない」です。

もちろん、コストがかかること、電磁波の害のことも考慮してのことなのですが、一番は超音波がなくても赤ちゃんが感じられるように妊婦さん自身の感性を磨くこと、そして私自身、超音波に頼らずとも赤ちゃんの状態が把握できるように 助産師としての感性を磨くためです。目に見える超音波の画像以外で 赤ちゃんを感じるようにしたいです。

超音波検査は医師にお任せして(順調な妊娠経過だと6回病院を受診します。それ以外でもトラブルがある時には病院を受診します。)、超音波検査に費やす時間を妊婦さんへのケアに当てたいと思います。

以前病院に勤務していた頃は、お産で入院してきた産婦さんに「初めまして、私がお産のお手伝いをいたします。」というのが当たり前でした。

今はその方のことをよく知らずにお産だけに付き添わせていただくのは、産婦さんもそうでしょうが 私も不安です。その方が、何を感じ 何を思い 何を食べて 家族や周りの人たちとの関係はどうなのか等・・・。その方のことを知った上で お産のお手伝いをしたいと思っています。

病院勤務をしていた頃、陣痛は何分毎か? 胎児心音は良好か? 破水をしていないか?子宮口は何センチ開大しているか?そのようなことだけを診ていました。でもそれは、産婦さんと赤ちゃんの一部分なんですよね。お産はそんなことだけではないのです。

「ただ無事に出産すれば良い」ではないのです。どのようにお産するかは、その方の生き方なんです。そして、どのように分娩介助するかは私自身の生き方でもあります。

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